GWKカルチュラルパーク
GWK(ゲー・ウェー・カー)カルチュラルパークは「世界との文化交流」をテーマに、ジンバランエリアの高台に建てられた広大なテーマパークです。
GWKとは、「Garuda Wisnu Kencana」=「ガルーダに乗ったヴィシュヌ神」という意味で、その名の通りパークには神鳥ガルーダにまたがったヴィシュヌ神の巨大な石像があります。完成すれば100mは超えるであろうと思われる、巨大な石像は残念ながら未完成の状態で、ヴィシュヌ神の上半身とガルーダの頭部のみ展示されております。
このパークには、石像以外にも、ダンス公演などが行われるシアターや絵画を展示したミュージアムなどがあり、国内外からも多くの観光客が訪れます。
また、高台にあるこのパークからは、ジンバランビーチやブノア湾などが一望でき、大変すばらしい眺望が楽しめます。
ジンバランビーチから車で約20分、ウルワツ寺院へ向かう途中にあり、南部観光の定番スポットともなっております。
基本情報
施設名 | GWKカルチュラルパーク |
入場料 | 大人Rp60,000 子供(3-7歳)Rp30,000 別途駐車料金必要 |
アクセス | 公共交通機関はございません。カーチャーターやタクシーなどをご利用ください。 クタエリアから、車でおよそ1時間/ ウブドエリアから、車でおよそ2.5時間。 |
開館時間 | 10:00~22:00 |
休館日 | ニュピ 特別なコンサート、行事がある場合は入場が制限される場合がございます |
マップ
観光ポイントマップ
ご案内&フォト
ウルワツ寺院に向かうJLウルワツの途中にGWKカルチュラルパークがあります。
駐車場に車を置き、こちらのゲートからパーク内に入場します
パーク内には、ドリンクスタンドやお土産屋さんが並んでいます。
定期的に、民族舞踊などの公演が開催されるシアター
バリの絵画などが展示されているミュージアム
お約束の記念写真撮影場所もあります
パークのシンボル、巨大なヴィシュヌ神の石像は、まだ上半身だけです
左手にジンバランビーチ、右手にブノア湾が一望できるビュースポット
巨大なガルーダ像の前も、定番の写真撮影スポットです
ガルーダ像の前の広場は、コンサートやイベントなどにも利用されます
パーク内にある、インターナショナル・レストラン
このレストランからも、素晴らしい眺望が望めます。昼間だけではなく、夜景も素晴らしいですよ
