ウブド王宮
ウブド王宮(プリサレン・Puri Saren Agung)はウブドの中心部にあり、かっての王政時代には政治経済の中心地でした。
現在も王族の子孫たちが暮らしていますが、一部は一般公開され、当時の華やかな暮らしが伺えます。
また、一般公開されているエリアでは、伝統舞踊公演も行われ、正面にあるウブド市場(パサールウブド)とともにウブド観光の中心地となっています。
基本情報
施設名 | ウブド王宮 |
入場料 | 無料(ただし伝統舞踊観賞には別途観賞料金が必要) |
アクセス | 公共交通機関はございません。カーチャーターやタクシーなどをご利用ください。 クタエリアから、車でおよそ1.5時間 |
開館時間 | 随時(ただし伝統舞踊公演時は入場不可) |
休館日 | ニュピ・宗教儀式などがある場合は入場不可となります |
その他 | 王族居住区には立ち入ることはできません。 衣服の規制はありません。 |
マップ
観光ポイントマップ
ご案内&フォト
赤いレンガ作りのウブド王宮正面門です。
王宮西南にある物見の塔、かってウブドの王様はここから正面に見える市場を眺め、政治を考えられたと言います。
夜になると、こちらで伝統舞踊公演が行われます。(天候等により、隣の集会場で行うこともあります)
王宮内には、お祭りに使うガムランなどもおいてあります。
見事な門の彫刻に歴史を感じます。
王宮西門の外にある彫刻も絶好の被写体ですね。
日曜日には、地元の子供の踊りの練習を見ることもできます。
こちらは、男の子の踊りの練習風景ですね。
ウブド王宮の南には、ウブド市場があります
西隣りには、バビグリンでおなじみのイブオカが
